2014年10月21日火曜日

ドイツ・バーデンバーデンの温泉 Baden baden

Baden baden(バーデンバーデン)
(日本語ページあり)


ストラスブールから50キロほどの場所にあるドイツの温泉地
バーデンバーデン「カラカラ浴場」です♨️


高速飛ばして車だと45分ぐらいで到着するので、アルザス地方からも多くの人が訪れます。
もちろん電車でも行けますよ
カラカラは水着着用。

室内と屋外プールが繋がっており、流れるプールみたいになっています。温泉というか温水プールですけどねー🏊‍♀️
打たれる滝みたいなのもあります、笑

🧖‍♂️スポーツジムみたいな室内。レストランや水着ショップもあります。
バスタオルも借りれますが有料なので、持参したほうがいいです。

広い敷地の中に様々な施設が。ホテルもあり。

バーデンバーデンの街は小綺麗で、大きなオーガニックBIO化粧品屋があったり
(ゾンネントアhttp://en.sonnentor.com/のハーブティも置いてあり)

日本でも同じみのブランドがたくさんありました!WELEDAはフランスよりドイツで買ったほうが安いです)温泉以外もなかなか楽しめます。


ただ駅から市内の中心地までが遠いのでタクシーに乗ったほうが良いかも🚕



http://www.carasana.de/en/friedrichsbad/home/
次はフリードリッヒ浴場」です。
カラカラから歩いてやって来ました。


こちらの浴場は水着着用ではなく、曜日によっては男女混浴で裸で入る日もあり、カラカラより勇気が入りそうだったので、個室風呂&マッサージを予約しました。
古代ローマ時代のテルマ遺跡がそのまま残っていて建物が重厚です。


こちらから入ります。
マッサージは・・・強烈でした😅

まずはウォーターベッドのような上で素っ裸でゴマージュを受けるのですが、ゴマージュを落とすためにシャワールームのようなとこに立ち、おばさんに勢いよくホースで放水されます。
こっちは素っ裸、向こうにはホースを持って水を放つおばさん・・・。

そしてそれが終わるとバスローブを着て、次はお風呂のある個室に移動してお風呂に入ります🍾シャンパンとドリンク付き!

お風呂のあとはまた別室に移動してマッサージを受けるのですが、なんとマッサージシャンはいかついおっさんでした!爆

ベッドでうつぶせとはいえ、こちらはまたまた素っ裸・・・
がっしがっし力強くマッサージされます、笑



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グリーンのスカラベ (黄金虫) Scarabe vert

夫の手に留まるスカラベ


ベランダの花壇の中に、
こんな綺麗なグリーンのスカラベ(黄金虫・コガネムシ)
が隠れていました!
日本ではフンコロガシ?


スカラベは仏語ですが、
ジュエリーのデザインでもスカラベと呼ばれ、
特に昔のエジプト関連でよくモチーフを見ますよね。


チェコガラスでもスカラベビーズを見たことがあります。

幸運のシンボルのようなので見れてとてもラッキーでした🤞

おいっちに、おいっちに。

一生懸命葉っぱの下に隠れようと移動していました。

葉っぱと同化して隠れるためにボディが緑色に進化したのかしら?





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2014年スイスのバーゼルへ Basel en Suisse

スイスのバーゼルに行ったときの覚書

私の住んでるストラスブールからは郊外列車TERで1時間ほどで到着です。
バーゼルはフランス語ではBâle(バール)と言い、バーゼルはドイツ語圏なのでドイツ語読みです。

ちなみにバーゼル空港はフランスのMulhouse(ミュールーズ)にあり、
フランスとスイスの国境近くに位置しています。
バーゼルは工業都市で製薬会社が多いですが、美術館が充実しているのでそれが目的でした。

Kunst museum Basel

バーゼル市立美術館です。
一番上の写真が美術館の概観でこれは中のエントランス。

Kunstはドイツ語でArtのこと。スイスはとにかく物価が高く何もかもがフランスの2~3倍の値段。美術館の入館料もすごーく高く感じました。
なので買い物にはあまりメリットがありません。その代わりお給料もフランスよりはるかに高くもらえるので、国境近くの人たちはスイスで働きフランスに住むという越境通勤をしている人が多い。

税金はフランスより安いので、フランスの俳優やスポーツ選手なんかのお金持ちセレブは税金対策でスイスに住んでいる人が多いです。

今回一番見たかったのはこの絵
ココシュカの「風の花嫁」です。

他に誰もいなかったのでこっそり写真を撮りました。
ココシュカ本人と作曲家マーラーの元妻アルマの悲しい恋物語

ココシュカ、ほんとにアルマのことが好きだったんですねー。
ココシュカはオーストリアのクリムト・シーレに並ぶ三大画家としても有名ですよね。

街を横断するようにライン川が流れています。
天気が良かったらもっと綺麗だったのに・・・

昔バーゼルの製薬会社が大火事になって化学薬品が流れ出し、アムステルダムまで続くライン川の魚がすべて死んだという事件も・・・


Fondation Beyeler

お庭があって建物もステキな「ベイラー財団美術館」
現代美術のミュージアムです。市内の中心地からトラムに乗って結構離れたとこにありますが、館内は広く作品数も多い。とても混んでいました。入館料はやっぱり高かった~



街の中にはトラム(市電)が走っています🚊
しっかし、天気が悪かったので写真がどれも暗いですね・・・☁️




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2014年10月19日日曜日

BRAD PITT ブラッド・ピッド 新作映画「FURY」

今日のFrance 2の20時の国営ニュースはブラッド・ピッドが来てました。

フランスでは毎週水曜日に新作映画が公開するので、国営ニュース内で新作映画の紹介がされ、ハリウッドの俳優や女優もよく宣伝でやって来ます。


今回は「フューリー」というこちらの新作映画の宣伝のようです。

               お髭生やしたのですね~🧔


France2(国営)週末担当のアナウンサー、ローラン・ドゥラウス(とゆうかジャーナリスト。フランスのアナウンサーはすべてジャーナリスト)はハンサムでセクシーとフランス人女性に大人気ゴシップ雑誌にも載る人。。現在の奥さんは女優さんです。

ブラッドピッドはアンジェリーナジョリーとともにフランスにワイナリーも持ってるのでしょっちゅうやって来ているようです🍷

子供たちも仏語を習ってるってインタビューで話してました。
「あなたがもっとも誇りにしていることは何ですか?」で「家族」と答えていたのと、自分のことを世界市民(地球市民)と思っていると話していたのが印象的でした。

   ~後記~
ブラピとアンジーはその後2016年に離婚協議に入りました。
フランスで所有してたワイナリーもすでに人手に渡ったようです。



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ラリック美術館 アルザス Wingen-sur-Moder Musée Lalique


Musée Lalique
(ラリック美術館)

アルザス・ロレーヌ地方(ロレーヌはメッスやナンシーのあるお隣の地方)はバカラやラリックなど有名なガラス工房発祥の地でもあります。
ガラスの材料になる砂が取れる地域だからのようです。


バカラ美術館は閉まっていたのでラリック美術館に行ってきました。
北アルザスの田舎にあり、車がないと行くのは結構大変かも・・・

車がない場合はストラスブールから最寄りの駅Wingen sur Moder(ヴィンゲン・シュー・モデー)までTER(在来線列車)で行ってそこから歩くかタクシーしかないようです。
一応歩けるようですが、かなり距離があるみたいです。

タクシーは駅には止まっていないと聞いたので、予約が必要。

Wingen sur moderのツーリストオフィスで予約をうけたまわってくれるとのこと。


駅からそんなに遠くないところにフレンチレストランが新しくできて、そこは現在ミシュランの二つ星のレストランになっています⭐︎⭐︎
Villa René Lalique
レストラン(2 étoiles MICHELIN)

かなりお高いみたいです。レストランにホテルも併設になっています。
ここに泊まって田舎とラリック美術館を巡るなんて小旅行も良さそう❣️

Villa René Lalique - Hôtel
ホテル


素晴らしいシャンデリア

帰り道、こちらを見てる牛さん親子に遭遇。
ぼさぼさヘアがステキ。
🐎馬もいました。

親牛は馬が気になる模様。
子供はずっとこっちを見てたけど、親牛は馬に注視。




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レタスチャーハン Riz frit avec salade (laitue)

🥬男飯のような豪快レタスチャーハンですが(恥ずかし)とにかく早く作れます。

フライパンに油を引き、
溶いた卵を火にかけ半熟になったら、暖かいご飯を投入、そこへしょうゆ、塩、こしょうで味を付けます。普通のチャーハンの要領で全部混ざ炒めたら、火を止めてレタスを入れ混ぜ合わせてできあがり。

🍚ポイントは暖かいご飯を使うことと、レタスは最後に火を止めて入れること

ご飯の温かみでレタスがしなっとなってくれます。

しかも、私はレタスは写真のようなすでに洗って切ってあるものをわしづかみで投入しただけなので余計に簡単(ちと大きいですが
)にんにくやコンソメ、ハムやソーセージなんかを入れても美味しいと思いますが、面倒だったので卵だけでやってみましたが、意外といける~。






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アメリカの接着剤 E6000

こちらの接着剤E6000はネットでもよく目にする強力な接着剤。

カボションを貼り付けるときなど、アクセサリー作りには欠かせないと思い、フランスでは見かけないのでアメリカから取り寄せました。
後日、フランスでも売ってる業者さんを見つけましたが・・・。

フランスは基本ヨーロッパ内で物資はまかなうってのがあるんで、アメリカのものが化粧品を始め日本に比べたらほんとに売ってないです。
強力接着剤も大抵ドイツ製ですしね。






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