2013年12月12日木曜日

2013年 ストラスブールクリスマスマーケット Christmas Market (marché de Noël) à Strasbourg 20

🎄ボージュ山脈から切り出される本物の37メートルのもみの木です。

毎年10月になるとクレベール広場に立ちます。アルザスは、もみの木の発祥地でもあります。
12月はストラスブールが世界中からの観光客で一年で一番賑わう月。
街中がホットワインや郷土土産、屋台などクリスマスマーケット目当ての観光客でごった返します。クリスマスマーケットは12月中オープンしています。
アルザスはフランスでは最古のクリスマスマーケットの発祥地。

Il y avait trop de monde.
On a pas pu aller dans les villages Alsacien, finalement on a 
visité à nouveau le marché de Noël  à Strasbourg🎅


Projection mapping 
最近流行のプロジェクトマッピング📽



あちこちに屋台が出ます

入り口の1つ⛄️

街中がキラキラ

🔔La crèche de la nativité  
キリストの誕生場面のクレッシュ(大聖堂の中)

直訳するとキリスト降誕の桶ですが、フランスではこの誕生の場面を Crèche クレッシュといいます。
0~3歳までの赤ちゃんがいく託児所のこともクレッシュと呼びます。
最近は日本でも○○クレッシュとゆう幼稚園があるみたいですね。


大聖堂の天文時計の前にある有名な彫刻の柱


👼からくり仕掛けの天文時計。

日曜祝日を覗く毎日12:30から人形が動き出しますが大聖堂向かって右側の側面にある特別な扉から2ユーロを払らって中に入らないと見えません(ストラスブールパスを買っている人は無料で見えます)12時半に行っていては遅いので窓口が開く11:30から行かれることをおすすめします。


☕️ストラスブール老舗のサロン・ド・テChristianクリスチアン)」

毎年凝った飾り付けが有名です。
ケーキとともに優雅にお茶を飲むマダムが。ストラスブールで一番有名なカフェかと。
2店舗ありますが、大聖堂のすぐそばじゃない店舗の方が落ち着きます。
(クレベール広場の路地を入った店舗のほうがおすすめ)

ショーウィンドーからケーキを選んでから奥のサロンでお茶とともにいただけます。





gland Kouglof 
おっきなクグロフ。クグロフもアルザス名物のお菓子パン。
日持ちはしないのでお土産には不向きです。
クグロフの形がかわいくて好き💕


🎉それぞれのお店もクリスマスの飾りつけに趣向を凝らします。



パリでお馴染みの百貨店ギャラリーラファイエットはストラスブールにもあります。

市内で一番大きいクリスマスマーケット:幼子キリストのマーケット。

クリストキンデルスマリックとアルザス語で書いてあります。
この中にお土産屋やら食べ物屋やらさまざまなクリスマスマーケットのテナントが多数集まっています。バゲットのタルトフランベ片手にVin chaud(ヴァンショー ・ホットワイン)飲みながらそぞろ歩くのが楽しいけどあまりの人混みなのでここでは脇に逸れて食べています(笑)🥖



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